- 藤井聡太 棋士が遊んでいたおもちゃを知りたい
- 『キュボロ（CUBORO)』の効果を学びたい
- 知育玩具のレンタル方法を教えてほしい
藤井聡太 棋士が幼少期に遊んでいたおもちゃが話題になっていましたよね。
幼少期の過ごし方や教育法もメディアで注目されるので、知っている人も多いはず。
この記事では、品薄状態が続くほど人気の『キュボロ（CUBORO)』を紹介します。
サブスクレンタルもできるので、ぜひ子どもの理系脳を伸ばすためにも活用してみてください。
注目
子どもの知育玩具を探している親は必見！
知育玩具で遊ぶメリット・デメリットを知って、お子さんに合ったおもちゃのサブスクを探しましょう。
知育玩具をサブスクするデメリットは見逃せない！？メリットと共に解説
[ この記事を書いた人 ]
はと（理系脳を育てるブログ運営者）
PROFILE
ロボット・プログラミング暦6年
理系脳を育てる魅力、おすすめ教材、教室などを紹介
長女が高専に合格
ふたりの子どもにロボット・プログラミングを習わせています
藤井聡太 棋士が遊んでいた『キュボロ（CUBORO)』
藤井聡太 棋士が遊んでいた『キュボロ（CUBORO)』は、スイス生まれの木製玩具。
溝があるブロックを積み重ねて、ビー玉を転がすコースを作ったりして遊ぶ立体積み木です。
穴が空いていたりジャンプができたり、いろいろな積み木が子どもの発想力・創造力を伸ばします。
藤井聡太 棋士も3歳のクリスマスにサンタさん（祖母）からもらって、複雑なコースをたくさん作っていたそうです。
『キュボロ（CUBORO)』の特徴
『キュボロ（CUBORO)』の中でも、はじめてにおすすめな『キュボロ（CUBORO)スタンダード50』は、以下のような知育玩具です。
- 木製知育玩具
- スイス製
- プログラミング教育
はと「順番に解説しますね」
特徴①：木製知育玩具
『キュボロ（CUBORO)スタンダード50』は、１つが5㎝の立方体の木製知育玩具。
温かみも感じれる木のおもちゃです。
13種類の合計50ピースが入ったスタンダードセット。
『キュボロ（CUBORO)』の楽しさを体験できる内容になっています。
はと「『キュボロ（CUBORO)』がはじめてならスタンダード50がおすすめ！」
ポチップ特徴②：スイス製
『キュボロ（CUBORO)』は、スイスで作られている知育玩具です。
スイス・エメンタール地方のみで伐採される良質のブナ材を使用。
加工精度も0.02㎜のため、ビー玉も思った通りに転がっていきます。
はと「類似品や模倣品には真似できないレベルです」
特徴③：プログラミング教育
『キュボロ（CUBORO)』は、スイスやロシアでプログラミング授業の教材として使われています。
日本でも小学校からプログラミング教育が必修になってきていますよね。
楽しみながら学ぶことが、子どもにとっては一番大切です。
『キュボロ（CUBORO)』の効果
『キュボロ（CUBORO)』の効果は、以下のとおりです。
- 空間認識能力
- 創造力
- 問題解決能力
はと「順番に解説しますね」
効果①：空間認識能力
『キュボロ（CUBORO)』は積み木を積み重ねるだけでなく、積み木の中を通る溝や穴を想像しながら作っていきます。
上手に道をつなげないとビー玉が転がってくれません。
頭の中で道を考えることで空間認識能力を養うことができますよ。
効果②：創造力
『キュボロ（CUBORO)』は、考えついた組み合わせを作るための力が必要になります。
はと「それこそ、創造力です。」
何度も遊ぶことで基本的な作り方や新しい組み合わせを覚えることができるのです。
遊びながらの学びが、創造力を身につけるために大切なことですよ。
効果③：問題解決能力
『キュボロ（CUBORO)』で遊んでいると、ビー玉が途中で止まってしまうこともあります。
見えないところで道がつながっていなかったり、段差があったりと原因はいろいろです。
思ったとおりビー玉が転がっていくように試行錯誤することが大事。
考えてチャレンジすることが問題解決能力を伸ばしていきますよ。
『キュボロ（CUBORO)』の種類
『キュボロ（CUBORO)』の種類は、以下のとおりです。
- スタンダード
- アクション
- ゲーム
はと「順番に解説しますね」
種類①：スタンダード
『キュボロ（CUBORO)』を楽しむために用意された基本ブロックのセットです。
積み木の数も16・32・50個がセットになっているものがあります。
はと「迷ったらスタンダード50がおすすめです！藤井聡太 棋士モデルとも言われています」
ポチップ種類②：アクション
『キュボロ（CUBORO)』をさらに楽しむためのオプションと考えるといいですよ。
ビー玉をトンネルにくぐらしたり、ジャンプさせたり、飛ばしたりできるパーツがそれぞれのパターンがセットになっています。
はと「ビー玉がいろんなアクションをすることで、子どもがさらに楽しめます」
種類③：ゲーム
『キュボロ（CUBORO)』を使ってゲームもできちゃいます。
友達と対決しながら空間認識能力を鍛えることもできるゲームです。
初心者用の平面コースと上級者用の立体コースで遊べます。
はと「すぐに子どもでも大人と対等に戦えるようになります！」
『キュボロ（CUBORO)』の口コミ・評判
『キュボロ（CUBORO)』の口コミ・評判は、以下のとおりです。
- どんどんできるように
- 手触りが良い
- 家族で楽しめる
はと「順番に解説しますね」
口コミ①：どんどんできるように
最初は10個ぐらいで作っていましたが、だんだんパパと大きく作るようになってきました。 2セットあると二人で違う作品も作れるのようです。パパと本人は上手に作れますが、ママはセンスがないようでキュボロの時は仲間に入れてもらえません。
引用：木のおもちゃと輸入おもちゃと絵本のカルテット 公式サイト
どんどんできるようになってきたという声が、たくさんありました。
１つだけでなく、どんどんセットを増やすことで遊びの幅も広がります。
口コミ②：手触りが良い
お値段がとても高いので、もう少し安ければ、買い足しなどしてもよいかな、と思いました。木のカットの仕方などは、とても綺麗にカットされていて、4歳の孫の手でも違和感なく、触り心地もよく、楽しく遊んでいました。
木製のおもちゃなので手触りが良いという声も多くありました。
厳選されたブナ材で作られているので、小さい子でも安心ですよね。
高級な素材のため、お値段が高いという声もありました。
口コミ③：家族で楽しめる
とても面白いです。おすすめです。特に何がいいかというと、枠があるので、積み木が動かず、ビー玉がうまく転がってくれるところです。
引用：木のおもちゃと輸入おもちゃと絵本のカルテット 公式サイト
ゲームは、私は予習して臨んだにもかかわらず、8歳の長男に開始10分で追い越されてしまいました。
家族全員で楽しんでいます。購入してよかったです。
家族みんなで楽しめるという声もたくさんありました。
子どもでも大人に勝てるから、みんなで楽しくあそべていいですよね。
『キュボロ（CUBORO)』がレンタルできる
実はKIDS LABORATORY（キッズラボラトリー）で『キュボロ（CUBORO)』がレンタルすることができます。
値段が高かったり、なかなか入手できなかったり、子どもが遊んでくれるか心配な人は、ぜひ検討してみてください。
コスト的には1日114円で『キュボロ（CUBORO)』で遊ぶことができます。
希望に合わせて純正品をレンタルすることができる。
レンタルなので子どもが遊んでくれなかったら交換もできるから安心。
藤井聡太 棋士が遊んでいた他のおもちゃ
藤井聡太 棋士が遊んでいた他のおもちゃは、以下のとおりです。
- Newスタディ将棋
- モンテッソーリ式ドリル
はと「順番に解説しますね」
おもちゃ①：Newスタディ将棋
藤井聡太 棋士は、くもんが作っている『スタディ将棋』で将棋を覚えたそうです。
駒に動かし方が書いてあるので、ルールを覚えていない子どもでも将棋を楽しむことができます。
本格的な将棋セットを購入するよりも、はじめは駒の動きを覚えるためにもおすすめです。
おもちゃ②：モンテッソーリ式ドリル
ポチップ藤井聡太 棋士が通っていた「雪の聖母幼稚園」で有名になったモンテッソーリ教育が学べます。
種類もたくさんあるので、子どもに興味があるものを選ぶといいですよ。
- あいうえお はじめてのひらがな
- ひとりでできるもん 日常生活の練習
- かず・すうじ
- たしざん・ひきざん
- やさしいこうさく きる・はる
- とけいとけいかく 文化教育
- てんきときせつ 文化教育
- れいぎ・マナー
- こうさく ぬる・はる 日常生活の練習
- こうさく きる・おる・あむ 日常生活の練習
- ずけい
- にっぽんとせかい 文化教育
知育玩具でもモンテッソーリ教育を学ぶことができるので、以下の記事も読んでみて下さい。
まとめ
ということで、藤井聡太 棋士が幼少期に遊んでいた知育玩具『キュボロ（CUBORO)』の効果｜レンタルもできる？について解説しました。
繰り返しになりますが『キュボロ（CUBORO)』についてまとめると、以下のとおりです。
- 藤井聡太 棋士が3歳から遊んでいた
- 空間認知能力や創造力、問題解決能力が身につく
- レンタルすることができる
『キュボロ（CUBORO)』は、子どもの理系脳を育てるのにとても有効だと思います。
知育玩具のレンタルも上手に活用して、子どもと一緒ににょきにょき理系脳を伸ばしましょう
