STEMON(ステモン)で子どもが無料体験してみた!感想と費用・特徴を解説

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こんな人におすすめ
  • STEAM教室を探している
  • 年中~小学6年生の子どもを持つ保護者
  • 理系脳を伸ばせる習い事を教えて欲しい

今回は、子どものSTEAM&プログラミング教室『STEMON(ステモン)』を紹介。

「子どもが将来生きていくために学校の授業以外に大切なものは?」という、保護者の不安を解消するのがSTEAM教育です。

この記事では、そんなSTEAM教育を楽しく学べる『STEMON(ステモン)』の特徴や費用を解説します。

はと

「我が子の体験した感想も一緒に紹介しますね」

注目

STEAM教育を習うことは多くのメリットがあります。その一方で、いくつかデメリットがあるのも事実。
実際に習い始める前には「STEAM教育のデメリット・メリット」を解説した記事を読んで理解した上で決めるようにしてくださいね。

[ この記事を書いた人 ]

はとはと(理系脳を育てるブログ運営者)

PROFILE
ロボット・プログラミング暦6年
理系脳を育てる魅力、おすすめ教材、教室などを紹介
長女が高専に合格
ふたりの子どもにロボット・プログラミングを習わせています

目次

『STEMON(ステモン)』の概要

『STEMON(ステモン)』の概要

『STEMON(ステモン)』の概要は、以下のとおりです。

入会金
月額費用(税込)幼児向け:月額 8,580円
小学生向け:月額 10,780円
授業頻度年間:40回(月:3~4回)
授業時間1回:60分
授業形式グループ授業
無料体験あり
*教室によって異なることがあります

STEAM教育を学ばせたいなら『STEMON(ステモン)』も検討してみてください。

まずは、自宅の近くに教室があるか検索してみてね。

\無料体験はコチラから! /

社名株式会社ヴィリング(VILING inc.)
所在地東京都杉並区上荻1-23-19 東神荻窪ビル2F
代表中村一彰
電話03-6915-1324
メールinfo@viling.co.jp

『STEMON(ステモン)』の特徴

『STEMON(ステモン)』の特徴

『STEMON(ステモン)』の特徴は、以下のとおりです。

  • STEAM教育を学べる
  • 年中から小学6年生まで通える
  • 物理の知識も学べる
はと

「順番に解説しますね」

特徴①:STEAM教育を学べる

STEM教育とはScience(科学)Technology(技術)Engineering(工学)Mathematics(数学)の頭文字をとったもので、STEAMはSTEMにArt(アート)が加わったものです。

STEMON(ステモン)では、『Engineeringを軸としたプロジェクトを通じて、「しる」「つくる」「ためす」を繰り返すことで、“自ら課題を設定し、自分なりの答えを創造する力”を育む学びかた』と定めています。

STEAM教育を通して、テクノロジーを活用した創造力・表現力・論理的思考力・問題解決力を育む習いことです。

特徴②:年中から小学6年生まで通える

『STEMON(ステモン)』は、子どもの発達段階に合わせた教材・カリキュラムを開発し、年中から小学校6年生まで通える6つのクラスが用意されています。

低学年では主に物理やプログラミングの基礎を学び、高学年ではパソコンを本格的に使用し、ゲームやアニメーション制作、ロボット制御をおこないます。

特徴③:物理の知識も学べる

『STEMON(ステモン)』では、ロボットやプログラミングだけでなく物理も学べる教室。

物理を学ぶことで日常生活の現象や技術の仕組みなどを理解することになります。

将来的に多くの問題に対して、考えるための手段を増やすことができるのです。

『STEMON(ステモン)』のクラス紹介

『STEMON(ステモン)』のクラス紹介

『STEMON(ステモン)』のクラス紹介は、以下のとおりです。

はと

「順番に解説しますね」

  • キンダリークラス(年中・年長程度)
  • ベーシッククラス(小学1年生・2年生程度)
  • アドバンスクラス(小学2年生・3年生程度)
  • キッズエリートクラス(小学3年生・4年生程度)
  • プログラミング&ロボティクス(プロロボ)クラス(小学4年生以上)

コース①:キンダリークラス(年中・年長程度)

本格的なSTEAM教育の知識を学ぶための言葉や概念など考え方を身に付けます。

ブロックを使って身の回りのものを表現したり作りながら学びます。

教材を使ってプログラミングの基本的な考えを学ぶのがポイント。

テーマ例

うちゅうにとびたて:宇宙・ロケット
みんなをまもるいえ:家のつくり
がっきをつくろう:弦の仕組み
さかみちをくだろう:物の運動
ロボットをうごかそう:ロボットの基本
プログラムをかこう!:プログラミングの基本
じゅんばんにならべよう:順次処理

コース②:ベーシッククラス(小学1年生・2年生程度)

ものづくりを通してSTEAM教育の基礎的な知識を学ぶクラスです。

身近なものを題材にブロックを使って制作して物理を体感。

タブレットやロボットを使ってプログラミングの基礎を学びます。

テーマ例

橋をつくろう:ものの形の応用
くるくるルーレット:色の三原色
コマを回そう:重心
エレベーター:滑車
追いかけっこをしよう:繰り返し・同時処理
動く絵本をつくろう:プログラミング自由制作
ロボットボウリング:ロボットの方向転換(基礎)

コース③:アドバンスクラス(小学2年生・3年生程度)

滑車やてこ、歯車など物理の基本的な仕組みを組み合わせてモノつくりに挑戦します。

新たにモーターなどの電気を用いた乗り物やロボットなども作れるようになりますよ。

タブレットを使ってビジュアルプログラミングも学び始めます。

テーマ例

つり合いで計ろう:てこの原理
紙送りマシーン:歯車と伝達機構
ペタンクロボ:圧力
電流ドキドキ棒:電流と回路
アニメーションをつくろう:並列処理
シューティングゲーム:座標の利用
リンクロボ:リンク機構

コース④:キッズエリートクラス(小学3年生・4年生程度)

パソコンの使い方やメディアリテラシーを学びます。

プログラミングを使った電子工作やロボット制御ができるようになっていくのです。

ゲームや実験などをとおして、数学についても学び科学的思考を高めれますよ。

テーマ例

進めスクロール:変数とクローン
自動計算機:演算ブロック
見やすいプログラム:定義ブロック
占い師をつくろう:リストブロック
ワームロボ:サーボモーター
電動マジックハンド:モーターとリンク機構
あっちむいてホイロボット:モーターと乱数

コース⑤:プログラミング&ロボティクス(プロロボ)クラス(小学4年生以上)

ビジュアルプラグラミングソフト「Scratch」を使って、ゲーム・アニメ・アートの制作にチャレンジ。

また、制作したロボットをプログラミングソフトを用いて制御することも学びます。

クラスは現在3つに分かれていて、最終的にはスマートフォンアプリで遊べるアプリ開発できる技術を身に付けれますよ。

『STEMON(ステモン)』で次女が無料体験した感想

『STEMON(ステモン)』で次女が無料体験した感想

『STEMON(ステモン)』で次女が無料体験した感想は、以下のとおりです。

はと

「順番に解説しますね」

  • ブロックもプログラミングも体験
  • 少人数で体験
  • 予約時に要確認!

感想①:ブロックもプログラミングも体験

無料体験は1時間でしたが、ギュッと体験することができました。

まずは、ブロックを使って「歯車」について学びました。

続いてイモムシ型のロボットを使ってプログラミングを勉強。

最後に「viscuit」を使ってお絵かきと、子どもはとても満足してました。

あん

「歯車ブロックが一番楽しかった!」

感想②:少人数で体験

次女が無料体験したときは、6名で開催。

少人数なので先生にも質問しやすく、子どもに何度も声を掛けてくれました。

それでも同い年の子どもが6人も集まれば、すぐに友達になりワイワイ楽しんでいましたよ。

感想③:予約時に要確認!

『STEMON(ステモン)』は全国にたくさん教室がありますが、教室によってクラスの有無が違います。

ネットなどで見て、子どもに習わせたいと思っていたレベルのクラスがないときもあるので要確認です。

我が家も長女が試したかったクラスがなかったので、次女だけ無料体験になりました。

はと

「どこの教室もクラスはどんどん増えているみたいですよ」

みんなの口コミや評価もまとめましたので、以下の記事も参考にしてみてください。

『STEMON(ステモン)』で無料体験するやり方

『STEMON(ステモン)』で無料体験するやり方

『STEMON(ステモン)』で無料体験するやり方は、以下のとおりです。

  • 公式サイトに行きましょう
  • 近くの教室を探してみる
  • 無料体験を申し込んでみる
  • 体験に行く
はと

「順番に解説しますね」

STEP
公式サイトに行きましょう

まずは下のボンをクリックして『STEMON(ステモン)』の公式サイトに行きましょう。

\近くの教室を探してみよう! /

STEP
近くの教室を探してみる

『教室を探す』ボタンをクリックして、自宅から通える教室を探しましょう。

STEP
無料体験を申し込んでみる

教室が見つかったら『無料体験に申し込む』ボタンをクリック。

必要情報を入力したら、教室から連絡が届くのを待ちましょう。

STEP
体験に行く

教室から連絡があった日時に教室で無料体験を楽しみましょう。

持ち物は、筆記用具くらい持っていけば大丈夫ですよ。

『STEMON(ステモン)』のよくある質問

『STEMON(ステモン)』のよくある質問

『STEMON(ステモン)』のよくある質問は、以下のとおりです。

  • 対象年齢は何歳ですか?
  • オンライン教室はありますか?
  • 退会は簡単にできますか?
はと

「順番に解説しますね」

よくある質問①:対象年齢は何歳ですか?

『STEMON(ステモン)』の対象年齢は、年中から小学6年生です。

中学生になってもブロックでロボットプログラミングを学びたいのであれば、以下のブログも参考にしてみてください。

プロブラミングをもっと学びたいのであれば、LITALICO(リタリコ)ワンダーがおすすめ。

よくある質問②:オンライン教室はありますか?

『STEMON(ステモン)』は教室だけの習い事です。

どうしても自宅近くに教室がないときは、『ワンダーボックス』も検討してみてください。

『ワンダーボックス』も無料体験ができますよ。

1ヶ月無料体験できるので、しっかり試してから入会が可能です。

\ 無料体験はココから!/

よくある質問③:退会は簡単にできますか?

はい、簡単にできます。

もし子どもが辞めたいって言ってきたときも先生に相談するのがおすすめです。

結構簡単に解決することもありますよ。

まとめ:まずは近くの教室を探してみよう!

STEMON(ステモン)で子どもが無料体験してみた!感想と費用・特徴を解説

ということで、STEMON(ステモン)で子どもが無料体験してみた!感想と費用・特徴を解説しました。

繰り返しになりますがSTEMON(ステモン)の特徴は、以下のとおりです。

  • STEAM教育を学べる
  • 年中から小学6年生まで通える
  • 物理の知識も学べる

教室のみなので、実際に自宅近くにあるか確認してみてください。

\近くの教室を探してみよう! /

教室が近くにあれば無料体験もできるので、一度試してみることをおすすめ!

学校の勉強とは違う、将来に役立つ知識や技術を身に付けれますよ。

もちろん、理系脳もにょきにょき育ちます

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