理系脳にょきにょきの子どもに育てたいなら、ぜひ遊んで欲しい知育玩具を紹介します。
あの藤井颯太 棋士も子どもの頃に遊んでいた、CUBORO(キュボロ)です。
この記事では、実際に子どもと遊んでみた感想や気づいたことを紹介していきます。
結論から言うと、CUBORO(キュボロ)で遊んでみて子どもが身につきそうな能力は以下のとおりです。
- 問題解決能力
- 空間認識能力
- 集中力
楽しく遊ぶだけで、多くの能力が自然と身に付く知育玩具なんて素敵ですよね。
ぜひ最後まで読んでいただき、CUBORO(キュボロ)の良さを感じ子どもと遊んでみてください。
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[ この記事を書いた人 ]
ゆずあん(『知育ライフ』 運営者)
PROFILE
知育玩具で毎日子どもと遊んでいます
理系脳を育てる魅力・知育玩具、教材などを紹介
自称:知育玩具選びの先生
CUBORO(キュボロ)の特徴
CUBORO(キュボロ)の特徴は、何と言ってもシンプルなところです。
一辺が5cmの木製ブロックを組み合わせて、ビー玉を転がすだけのおもちゃ。
ただ、このビー玉をスタートからゴールまで転がすコースを作るのが楽しすぎます。
木製のブロックは溝があったり穴があったり、80種類以上のパーツを組み合わせて遊ぶことができるのです。
CUBORO(キュボロ)には問題や答えがないため、子どもが自由に遊びながら考えて完成を目指す知育玩具になっています。
CUBORO(キュボロ)のブロック


今回、子どもと遊んだのはCUBORO(キュボロ)32です。
いろいろなブロックが入っていたので、順番に紹介しますね。
①:穴と溝が開いたブロック

CUBORO(キュボロ)の一番特徴的なブロックです。
木製のブロックに穴と溝が開いています。
見えてる所だけでなく、ブロックの中の構造まで想像して組み合わせるのが楽しいです。
②:穴だけ開いてるブロック

シンプルに穴だけ開いているブロックもあります。
ただ直線的に穴が開いているだけでなく、中で穴がクルッと曲がっているブロックもあるのです。
このブロックを活用することで、ビー玉が動く力を得ることができます。
③:溝だけあるブロック

基本的には、横移動を考えるときに使うブロックです。
まっすぐだけでなく、途中で曲がっているブロックはビー玉の進む方向を変えてくれます。
行き止まりのゴールブロックも用意されていますよ。
④:長い溝ブロック

とりあえずまっすぐ転がしたいときに使ってみましょう。
クネクネと蛇行している溝のブロックは、ビー玉の動きもおもしろくなります。
ブロックとブロックを繋ぐときに上手に活用すると、スムーズにビー玉が転がってくれます。
⑤:穴の開いていないブロック

シンプルな四角くて穴の開いていないブロックは、ビー玉が転がらないところに使ってあげましょう。
ブロックに高さを出したいときや橋を作るときに柱に使うと便利です。
⑥:その他のブロック

円柱やカマボコみたいなブロックも入っていました。
この上を転がすのは難しいから、柱に使うのかな?
三角に溝が開いているブロックは、溝に被せてトンネルみたいにして遊びましたよ。
使い方も自分で考えるから、子どもの理系脳もにょきにょき伸びそうです。
⑦:ビー玉

シンプルなビー玉が入っていました。
色は5色入っていたので、誰がゴールできるかゲームも分かりやすかったです。
紛失したときも、100円均一で準備できるのもいいですよね。
⑧:収納袋
CUBORO(キュボロ)を収納するための布袋もセットになっていました。
わたしは収納的に箱の方が便利だったので、収納袋はおでかけグッズを入れるために使っています。
素材がしっかりしてるし、かわいいロゴが気に入っています。
CUBORO(キュボロ)の遊び方
遊び方は、とてもシンプルです。
自分でスタートとゴールを決めて、ブロックを積み重ねていきます。
2歳くらいまでなら、積み木として遊ぶだけでもたのしいです。
5歳くらいになったら、ビー玉を使ってコースを作り始めるともっとたのしくなりますよ。
最初はシンプルなまっすぐのコースから初めて、どんどん立体的に考えられるようになります。
CUBORO(キュボロ)の特徴でもある、穴の開いたブロックを使うとさらに面白いコースが作れます。
遊び方や作り方のテキストもあるので、親子で一緒に楽しんでみましょう。
CUBORO(キュボロ)で遊んだ感想
CUBORO(キュボロ)32は、単品で遊ぶのにも十分な内容だと思います。
特徴でもある穴の空いたブロックが適度に入っていて、ビー玉の通り道を想像しながら組み立てるのが楽しかったみたいです。
最初はただブロックを積み重ねていただけなので、ぜんぜんビー玉が転がらなくて困ってました。
「短いコースから考えてみたら」とアドバイスをしたら、コツを掴んだみたいで3段くらいの高さのコースを作っていました。
公式サイトを見ていたら色々な種類のブロックもあるみたいなので、すこしずつ揃えていきたいと思える知育玩具でした。
CUBORO(キュボロ)のシリーズ
①:ジャンプ

木製のブロックに黒いゴムが張ってある、ジャンプブロックがおもしろい動きをしてくれます。
まるでトランポリンのように、落ちてきたビー玉がポンと跳ねます。
ジャンプブロックが3つも入っているから、ピョンピョン飛び回るコースも作れそうです。

②:キック


③:トリック

分かれ道や方向転換ができるブロックが入っているセットです。
このセットだけでも楽しいコースが作れそうなくらい、ワクワクする作りのブロックがいっぱい。
④:トンネル

トンネルブロックがいっぱい詰まったボックスです。
トンネルの穴もまっすぐだけでなく、クイっと90度曲がった面白いブロックも入っています。

「わたしが次に購入しようと考えているボックス」


⑤:DUO


DUOには、ビー玉が並走できるような2本の溝があるブロックがいっぱい入っています。
ブロックの中にも2本の通り道があるものも入っていて、アイデア次第で2倍の楽しめる。
Uターンができたり、友達と競争もできるようなコースも作れます。


⑥:スピード


長いコースを作るなら、絶対あった方がいいセットになります。
コース途中で止まりそうになったビー玉が、また勢いよく転がり始めます。
スピード感もあるため、コース作りにもっと夢中になるかも。


⑦:キューブ


シンプルな四角いブロックです。
ブロックを積み上げるときの土台にしたり、橋の柱にするなど使い方はたくさんあります。
小さな子供が積み木として使うのにも、肌触りやニオイもいいからおすすめです。


⑧:ウェイブ


最新のセットです。
ビー玉が上下に動くのが、とても楽しいブロック。
スピードなどのセット組み合わせると、おもしろいコースが作れそうですよね。






まとめ
ということで、CUBORO(キュボロ)実際に購入して子どもと遊んでみた感想について紹介しました。
せっかく子どもをおもちゃで遊ばせるなら、少しでも知育に効果があるうれしいですよね。
CUBORO(キュボロ)は、問題解決能力や空間認識能力が遊びながら身に付く素敵な知育玩具です。
ぜひ、子どもの誕生日プレゼントなどに検討してみてください。
また値段も高いため「子どもが遊んでくれるか心配」という方は、まずはレンタルしてみてはいかがでしょう。
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