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ーこんな人におすすめー
- 非認知能力のことを知りたい
- 子どもの非認知能力を伸ばしたい
- ゲームで遊んでるのを心配に思っている
子育て雑誌で「非認知能力」という言葉を目にすることが多くなってきましたよね。
特に幼児期から小学生にかけての子育てで注目されています。
でも、言葉は聞いたことがあるけれど「どんな能力でどうしたら身に付くか」までは知らない人が多いと思います。
この記事では、実はゲームでも非認知能力が身に付くことを解説しています。
ぜひ子どもの成長に合ったゲームの活用を見つけてください。
「我が子は、Switchやスマホのゲームも約束を守って遊ばせていますよ」
[ この記事を書いた人 ]
PROFILE
ロボット・プログラミング暦6年
理系脳を育てる魅力、おすすめ教材、教室などを紹介
長女が高専に合格
ふたりの子どもにロボット・プログラミングを習わせています
「非認知能力」とは?
非認知能力は、以下のような能力です。
- 自己肯定感
- 主体性
- 忍耐力
- セルフコントロール
- メタ認知
- コミュニケーション能力
- クリエイティビティ
「非認知能力」とは、テストや検査では測れない能力のことです。
そして「非認知能力」は、伸ばすことができます!
学力やIQのように、テストや知能検査で測ることができる能力は「認知能力」と呼ばれます。
非認知能力について詳しくまとめましたので、以下の記事も読んでみて下さい。
非認知能力の伸ばし方
非認知能力の伸ばし方には、以下のようなことがあります。
- 主体性が大事
- 子どもをほめる
- 子どもが安心して遊べる環境をつくる
「順番に解説しますね」
伸ばし方①:主体性が大事
非認知能力は、遊びのなかで育つと言われています。
なので親が強制しても育たないのです。
- 自分でやってみよう
- 自分から話そう
- 自分で作ってみよう
など、子どもの主体性があって育ちます。
「遊んでたいたら非認知能力が伸びてた!というのが理想ですね」
伸ばし方②:子どもをほめる
子どもの努力をほめてあげることで、自己肯定力が高まります。
ほめるときも、
- 色塗りが上手にできたね
- 知らないことも仲良く遊べてえらいね
- パズルが頑張ってできたね
など、できるかぎり具体的にほめてあげるといいですね。
伸ばし方③:子どもが安心して遊べる環境をつくる
子どもが遊ぶのに危険があると取り返しがつかないケースも起こるかもしれません。
なので、安心して遊べるように保護者が環境をつくってあげる必要なあります。
そうすると子どもも保護者も安心して遊ぶことができますよね。
ゲームで非認知能力を伸ばせる理由
ゲームで非認知能力を伸ばせる理由は、以下のとおりです。
- 興味を持ちやすい
- 成果がわかりやすい
- 安全に何度でもチャレンジできる
「順番に解説しますね」
理由①:興味を持ちやすい
ゲームの興味を持ちやすさがとても適しています。
いろいろなジャンルのゲームがあるので、どれかお子さんに刺さるゲームが見つかるはずです。
夢中になれるゲームを遊ぶことで、自然と非認知能力が伸びていきますよ。
理由②:成果がわかりやすい
どんなゲームでも
- 昨日は倒せなかった敵がたおせた!
- 何回やってもクリアできなかったパズルが完成した!
- 今日は友達に勝ったよ!
など、ゲームをしているだけで子どもの成長を感じることができますよね。
さらには、子どもが結果を誰かに話したり保護者もほめてあげることで、自己肯定力がどんどん向上していきます。
理由③:安全に何度でもチャレンジできる
外で遊んだりするよりもケガをするリスクは少ないですよね。
たとえゲームの中で失敗しても、気軽に再チャレンジできるので集中力も高まります。
非認知能力を伸ばせるおすすめゲーム
非認知能力を伸ばせるおすすめのゲームは、以下のとおりです。
- オンラインゲーム
- アクションゲーム
- RPG
- サンドボックス
「順番に解説しますね」
おすすめ①:オンラインゲーム
声を掛け合い協力することでコミュニケーション能力や協調性、チームワークを学ぶことができます。
おすすめ②:アクションゲーム
敵の動きを考えて動いたりすることで、判断力や集中力が身につきます。
おすすめ③:RPG
ストーリを覚えることや戦闘、アイテムの効果など記憶能力や言語能力が向上します。
おすすめ③:サンドボックス
自由度が高いので創造力や発想力、論理的思考力が育まれます。