子どもの理系脳・文系脳 診断!個性を発見して伸ばすための方法を紹介

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  • 子どもが理系脳か文系脳かを知りたい
  • 子ども個性をわかりたい
  • 子どもに合った習い事を教えてほしい

注目

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[ この記事を書いた人 ]

はとはと(理系脳を育てるブログ運営者)

PROFILE
ロボット・プログラミング暦6年
理系脳を育てる魅力、おすすめ教材、教室などを紹介
長女が高専に合格
ふたりの子どもにロボット・プログラミングを習わせています

目次

子どもの理系脳・文系脳 診断

理系脳・文系脳 診断

子どもの理系脳・文系脳を診断してみましょう。

子どもの普段の様子や言動・行動に当てはまりそうな方を選んでみて下さい。

診断①:買ってあげて喜ぶの本は?

図鑑

動物や魚、植物などの図鑑を選んだ子どもは、理系脳かも。
新しい発見や好奇心が旺盛なのが特徴。

絵本

かわいいキャラクターや楽しい物語を選んだ子どもは、文系脳かも。
感情豊かな物語やキャラクターの成長を共感できるのが特徴。

診断②:ブロックや積み木を並べるときは?

色や形をそろえて並べる

規則正しい整列が好きな子どもは、理系脳かも。
関係性を考えて課題を解決していくのが得意です。

バラバラに並べる

直感的に選んで並べる子どもは、文系脳かも。
オリジナルな創造性を発揮できる、芸術的なセンスを持っています。

診断③:まわりの空気を読んでそう?

読んでいそう

理系脳は、まわりの空気にそろえるのが得意。
逆に言えば、まわりの空気に流されやすいことも…

読めなさそう

文系脳は、自分の空気が正しいと思うところが…
それぞれの空気があるので、他人よりも自分なところがあるかも。

診断④:おもちゃを選ぶときの基準は

印象や見た目重視

感覚的な印象や見た目で決めることが多いのが、文系脳です。
中身よりも外身を重視する傾向があります。

性能や機能重視

モノの機能や数値に興味があるのが、理系脳です。
外身よりも中身に注目する傾向があります。

診断⑤:おもちゃを買ってもらったら

まず説明書を見る

説明書を見ながら楽しむのが、文系脳
正しい順番で遊び、失敗したくない傾向があります。

取り合えずさわってみる

実際さわって発見したいのが、理系脳
失敗を恐れず、色々さわりたくなりますよね。

診断⑥:公園の砂場で遊ぶときは

みんなで協力して作る

たくさんで楽しみながら遊ぶことが好きなのが、文系脳

一人でもくもくと作る

自分の作りたい目標に向かって突き進むのが、理系脳

診断⑦:誰かが友達とケンカしたときのアドバイスは

相手の話を聞いてあげる

他者の立場や感情に共感ができるのが文系脳
感受性が豊かで、一緒に解決策を考えていく傾向があります。

解決策を考えてあげる

仲直りという目標に向かって、最短距離を行きたいのが理系脳
プロセスや結果を大事に考える傾向があります。

診断⑧:友達が新しいポケモンをゲットしました。知りたい情報は?

どんな見た目か

カワイイとかカッコいいなどの印象が一番の文系脳
たとえ弱くても、カワイイ・カッコいいが大事だよね。

パワーやスピードなどの数値情報

機能や性能が大好きな、典型的な理系脳です。
見た目よりも、まずは強いかどうかだよね。

診断結果から

理系脳・文系脳 診断結果

みなさん、お子さんの理系脳・文系脳診断結果はどうでしたか?

参考として、以下のような傾向がある可能性があります。

  • 理系脳が    8個 …  超理系脳
  • 理系脳が  5~7個 …   理系脳
  • 両方とも    4個 … バランス脳
  • 文系脳が  5~7個 …   文系脳
  • 文系脳が    4個 …  超文系脳
はと

「わたしは超理系脳でした」

ゆず

「わたしはバランス脳だったよ」

あん

「わたしは文系脳だった」

理系脳や文系脳の考え方に合致するかを評価するための指標です。

お子さんの個性を理解する手掛かりのひとつと考えて下さい。

理系脳や文系脳のどちらに傾いたとしても、総合的な発展をサポートすることが重要です。

理系脳の子どもの特徴

理系脳の子どもの特徴

理系脳の子どもの特徴は、以下のとおりです。

  • 問題解決能力が高い
  • 物事を論理的に考える
  • 集中力や忍耐力に優れている
はと

「順番に紹介しますね」

理系脳の特徴①:問題解決能力が高い

理系脳の子どもは、問題を発見したり解決する能力が高いです。

例えば、空に飛んでいく風船を見て「どうしてあんなに高く飛んでいるんだろう?」「浮かない風船ってあるのかな?」など思ったりします。

また疑問を解決するために図鑑を見たり、誰かに聞いたりするのも特徴。

理系脳の特徴②:物事を論理的に考える

理系脳の子どもは、情報や状況を客観的にとらえて論理的なアプローチで課題に取り組みます。

特に理科や算数の問題に対して、順序だてて解決していくのが得意。

結果が間違っていても、なぜ間違っていたのか原因を追究する傾向にあります。

理系脳の特徴③:集中力や忍耐力に優れている

理系脳の子どもは、難しい問題に取り組んだり長期的な単純作業が得意であったりします。

例えば、どんどん細かくてピース数の多いパズルに挑戦したり、部屋中にドミノを並べるのが好きだったりします。

集中力が高いと、外部の刺激に影響されず課題に没頭して取り組めます。

忍耐力に優れていると、目的を達成するために試行錯誤を繰り返しながら努力を続けれます。

文系脳の子どもの特徴

文系脳の子どもの特徴

文系脳の子どもの特徴は、以下のとおりです。

  • 直観力に優れている
  • コミュニケーション能力が高い
  • 想像力が豊か
はと

「順番に紹介しますね」

文系脳の特徴①:直観力に優れている

文系脳の子どもは、物事を直感的にとらえやすいです。

複雑な問題に対しても自分自身の感覚で独自の視点でアプローチをします。

音楽や絵画など芸術の分野でも直感的な表現を重視して、独特なアイデアを生み出すのが特徴。

文系脳の特徴②:コミュニケーション能力が高い

文系脳の子どもは、他の人の感情に敏感なところがあります。

印象や言葉を通じて理解したり共感することが得意で、思いやりのあるコミュニケーションを大切にします。

誰かと共感を楽しむことも好きで、円滑な関係を築きやすいのも特徴。

文系脳の特徴③:想像力が豊か

文系脳の子どもは、言葉や表現を通して自分の感情やアイデアを表現するのが得意。

ひとつの言葉から、イメージを膨らませながら絵を描いたり、話を作ったりも好きです。

理系脳の子どもの個性を引き出す方法

理系脳の子どもの個性を引き出す方法

理系脳の子どもの個性を引き出す方法は、以下のとおりです。

  • 図鑑を一緒に見る
  • 説明や発表をしてもらう
  • 公園で遊ぶ
はと

「順番に解説しますね」

理系脳の引き出し方①:図鑑を一緒に見る

動物や植物図鑑など日常生活でふれないことを知ることは、発見する能力が養われます。

また疑問や問題を図鑑で調べることで解決に導くこともできるよね。

子どもの興味のあることだけでなく、いろいろな図鑑を家に置いておくのもおすすめ!

理系脳の引き出し方②:説明や発表をしてもらう

自分の意見や気持ちを他の人に伝えることで、内容を理解して整理する能力を育てることができます。

言葉で説明するためには論理的な組み立てが必要ですよね。

自己表現をする機会が増えれば人前で話すことへの抵抗も減り、友達との共感やコミュニケーションを築く助けにもなります。

理系脳の引き出し方③:公園で遊ぶ

公園は自然の「なぜ?」の宝庫です。

いろいろな植物や虫などだけでなく、空を見上げたら太陽も雲も発見であふれています。

もちろん体を使って遊ぶことでも発見が見つかりますよ。

文系脳の子どもの個性を引き出す方法

文系脳の子どもの個性を引き出す方法

文系脳の子どもの個性を引き出す方法は、以下のとおりです。

  • 本を読む
  • 美術館に行ってみる
  • 自然の中で遊ぶ
はと

「順番に解説しますね」

文系脳の引き出し方①:本を読む

物語やキャラクターの成長をとおして、子どもの感情が豊かになります。

子どもの好きな本だけでなく、いろいろな本に触れることで表現や語彙力も高まります。

一緒に読んで感想を聞いたりするのもいいですよ。

文系脳の引き出し方②:美術館に行ってみる

たくさんの芸術にふれることで、もともと感受性や共感力が高い子どものオリジナル性が磨かれます。

図工や美術の時間に友達の作品を見ることだけでも違いますよ。

多くの刺激を受けた分だけ想像力が高まるのが、文系脳の特徴です。

文系脳の引き出し方③:自然の中で遊ぶ

自然の中には文系脳の子どもの豊かな感性を伸ばすモノにあふれています。

自然の中で視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚など五感をフルに使って楽しんでみましょう。

全ての経験が子どもの感性を豊かにしてくれる体験となります。

理系脳を育てる習い事

理系脳を育てる習い事

理系脳を育てる習い事は、以下のとおりです。

  • そろばん教室
  • STEAM教室
  • ロボット教室
はと

「順番に紹介しますね」

理系脳の習い事①:そろばん教室

そろばんは計算や数の概念を知るだけでなく、論理的に考えたり集中力を養うためにも効果的です。

決まった時間で集中して問題に取り組むことで、忍耐力も鍛えられますよね。

昇級方式のため、自分がレベルアップをしているのを感じられることでモチベーションも維持できます。

理系脳の習い事②:STEAM教室

STEAM教育とは、次の5つの分野の学習を重視した教育方のことです。

  • Science - 科学
  • Technology - 技術
  • Engineering - 工学
  • Art - 芸術
  • Mathematics - 数学

これら5分野の頭文字からSTEAM教育といわれてます。

理科の授業でやるような簡単な実験を家で楽しめます。

実験によって、発見や解決力などを育むことができますよ。

理系脳の習い事③:ロボット教室

ロボット教室は、ロボットを組み立て命令をすることで動かすことを学びます。

ロボット教室では、発想力やプログラミング的思考力だけでなく、論理的思考力や問題解決能力など理系脳を育てるために必要な多くの能力を養うことができるよね。

将来的にはプログラミング教室に切り替えるなどできる、おすすめの習い事!

文系脳を育てる習い事

文系脳を育てる習い事

文系脳を育てる習い事は、以下のとおりです。

はと

「順番に紹介しますね」

文系脳の習い事①:音楽教室・絵画教室

音楽や美術など芸術を学ぶことは、文系脳を伸ばす想像力や発想力を育てるでしょう。

感情や心情を感じ表現する能力が必要ですよね。

子どもの感受性がより豊かになるよね。

文系脳の習い事②:ボーイスカウト・ガールスカウト

自然と触れ合うことで豊かな感受性をさらに伸ばす機会になります。

また集団行動することで、チームワークやコミュニケーション能力も高めるよね。

文系脳の習い事③:プログラミング教室

プログラミングは、論理的思考力や創造性だけでなく表現力も必要です。

問題を解決するための文系脳的柔軟な発想も養うことができるよね。

文系脳だけでなく理系脳の両方を伸ばすことができる、優秀な習い事だと思います。

まとめ

どっちかな? 子どもの理系脳・文系脳診断

ということで、子どもの理系脳と文系脳診断と個性を伸ばす方法を解説しました。

子どもの理系脳と文系脳の特徴をまとめると、以下のとおりです。

理系脳文系脳
題解決能力が高い
事を論理的に考える
中力や忍耐力に優れている
観力に優れている
ミュニケーション能力が高い
像力が豊か

ただ理系脳と文系脳のどちらかが優れているわけではありません。

お子さんの個性を理解しながら、理系脳と文系脳をバランスよく育てることが大切です。

お子さんと相談して、いろいろな習い事にチャレンジしてみましょう。

注目
習い事には月謝以外にもいろいろ費用がかかります。
その中でも、交通費は少しでも削りたいですよね。
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このような悩みを解決するには、オンラインを利用した習い事がおすすめ!
おすすめオンラインの習い事をまとめてみましたので、以下の記事も読んでみてください。

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