「おもちゃのサブスク、気になるけど、うちの子にはどんなおもちゃが届くんだろう?」
トイシェアを検討するとき、いちばん気になるのはそこですよね。月齢に合わないおもちゃが届いたらもったいないし、家にあるものと重なってしまうのも避けたいところです。
この記事では、トイシェアで届くおもちゃについて、公式サイトで確認できる情報をもとに、月齢・年齢別に「届きやすいおもちゃのタイプ」を整理しました。届く点数や取扱ブランド、プランナーさんが選ぶ仕組み、希望を伝えやすくするリクエストのコツまでまとめています。
トイシェア全体の料金やメリット・デメリットは、総合記事「トイシェアの口コミ・評判は?料金・メリット・デメリット・利用方法を解説」でくわしく紹介しています。あわせて読むと、サービス全体のイメージがつかみやすくなりますよ。
まず押さえたい、トイシェアで届くおもちゃの基本
最初に、公式サイトで案内されている基本の仕組みをまとめておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 届く点数 | おもちゃ6点+トイノート(4歳以上のお子さまには5点) |
| 定価総額 | 17,000円以上 |
| お届けペース | 2か月に1回 |
| 対象年齢(スタンダードプラン) | 0歳3か月〜満6歳まで(新規加入は3歳10か月のお子さままで) |
| 選ぶ人 | 保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・おもちゃコンサルタントなどの資格を持つ専任プランナー |
ポイントは、届くおもちゃが「月齢だけで機械的に決まるわけではない」ということです。申込みのあとに記入するヒアリングフォームで、お子さまの月齢・発達の様子・興味関心、そして「家にすでにあるおもちゃ」をプランナーさんが聞き取り、それをもとに1人ひとりに合わせて選んでくれます。
届いたおもちゃには、選定理由と遊び方を記した「トイノート」が付いてきます。なぜこのおもちゃなのかが分かるので、「届いたけど遊び方が分からない」ということが起きにくい仕組みです。プランナーやトイノート、衛生管理などの特徴は「トイシェアの特徴|プランナーの選び方・トイノート・衛生管理を解説」でもくわしく紹介しています。
取扱ブランドについて
公式サイトの「お届けするおもちゃについて」では、取扱ブランドとして、ボーネルンド、ウッディプッディ、GOKI、GENI、フィッシャープライスなどが紹介されています。木のおもちゃから、音や光で赤ちゃんの興味を引くおもちゃまで、幅広いタイプがそろっているのが特徴です。
また、公式サイトには月齢別(0〜5か月・6〜11か月・1歳・2歳・3歳以上)のおもちゃ一覧も公開されています。申込み前に「この月齢だと、こんなおもちゃがあるんだな」と眺めておくと、ヒアリングで希望を伝えるときの参考になりますよ。
おもちゃのブランドごとの特徴を先に知っておきたい方は「知育玩具のブランド比較|ボーネルンド・くもん・レゴなどを比べました」も参考にしてみてください。
なお、この記事で挙げる商品タイプやブランドはあくまで一例です。実際にどのおもちゃが届くかは、そのときの在庫状況やヒアリングの内容によって変わります。「この商品が必ず届く」という形ではない点だけ、先にお伝えしておきますね。
ファーストプランはおもちゃ3点
まだスタンダードプランの対象に入る前(妊娠中〜0歳3か月未満)のお子さまには、ファーストプランが用意されています。
- 料金:990円(税込・送料無料)
- 届くおもちゃ:3点
- 使い方:出産準備としてはもちろん、お祝いギフトとしても案内されています
この時期の赤ちゃんは、まだ自分でおもちゃを握る前の段階です。一般的な目安として、目で追いかけられるコントラストのはっきりした絵や、やさしい音に耳を澄ます遊びが心地よい時期とされています(もちろん、反応の出方には個人差があります)。
届きやすいおもちゃのタイプとしては、次のようなものが中心になりやすいと考えられます。こちらも一例として読んでください。
- やさしい音の出るガラガラ(ラトル)タイプ
- 布絵本・コントラストのある絵柄のおもちゃ
- 握りやすく、口に入れても扱いやすい大きさのおもちゃ
生後0か月の遊び全体については「生後0か月におすすめのおもちゃ|赤ちゃんとの遊び方の目安」でもまとめています。ファーストプランとあわせて、最初の数か月の過ごし方のイメージづくりに役立ててください。
音と色を追いかける時期
公式の月齢別一覧でも最初の区切りになっているのが、0〜5か月です。
この時期によく見られる遊び(一般的な目安):
- 音のする方を向いたり、動くものを目で追ったりする
- 手を伸ばして触ろうとしたり、握ったものを振ったりする
- うつ伏せで頭を持ち上げようとする動きが出てくる
届きやすいおもちゃのタイプ(一例):
- 振ると音が出るガラガラ・ボールタイプのおもちゃ
- 握って感触を楽しめる、やわらかい素材のおもちゃ
- ベビージムのように、見て・触って楽しめるタイプ
- フィッシャープライスなど、音や光で興味を引きやすいブランドのおもちゃ
まだ「遊ぶ」というより「感じる」時期なので、派手さよりも、音・色・感触の心地よさが大切にされやすい時期です。
入れる・出す・転がすが楽しい時期
おすわりやハイハイが始まると、遊びの幅がぐっと広がります。
この時期によく見られる遊び(一般的な目安):
- おもちゃを入れたり出したり、落としたりする繰り返しを楽しむ
- 転がるものを追いかけたり、自分で転がしたりする
- 積んだものを崩したり、たたいて音を出したりする
届きやすいおもちゃのタイプ(一例):
- 大きめの積み木や、重ねて遊ぶスタッキングタイプ
- 型はめの入門になる、シンプルな形のおもちゃ
- 転がすと音が出るボールや、追いかけたくなるおもちゃ
- GENIなど、指先を使う仕掛けのある知育玩具
手先が少しずつ器用になってくる時期なので、「自分でできた」が感じられる、シンプルな仕掛けのおもちゃが届きやすい時期です。
積む・はめる・押して歩く時期
1歳になると、つかまり立ちから歩き始めへと動きが大きく変わり、遊びも立体的になってきます。
この時期によく見られる遊び(一般的な目安):
- 積み木を積んだり、型にはめたりする遊びに集中する
- 押したり引いたりしながら歩く遊びを好む
- ボールを転がし合うなど、やりとりのある遊びが増える
届きやすいおもちゃのタイプ(一例):
- 積み木・型はめパズル(ピースが大きめのもの)
- 押して歩けるプルトイ・手押し車タイプ
- ボール転がしなど、動きの変化を楽しめるおもちゃ
- おままごとの入門になる、シンプルな道具のおもちゃ
1歳の遊びの広げ方は「1歳の脳の発達を育む遊び方|知育の目安と遊びのアイデア」や「1歳におすすめの知育玩具|選び方のポイント」でも紹介しています。届いたおもちゃの遊び方に迷ったときのヒントにしてくださいね。
ごっこ遊びと言葉が広がる時期
2歳は、見立て遊びがぐんと上手になる時期です。
この時期によく見られる遊び(一般的な目安):
- おままごとやお世話遊びなど、「つもり」遊びを楽しむ
- 言葉が増え、やりとりしながら遊ぶ時間が長くなる
- 型はめから一歩進んで、形や色を合わせる遊びに挑戦する
届きやすいおもちゃのタイプ(一例):
- ウッディプッディなどの木製おままごとおもちゃ
- ピースの少ないパズルや、紐通しのおもちゃ
- つなげて遊べるブロックタイプ
- 太鼓やタンバリンなど、音を出す楽器タイプのおもちゃ
言葉と想像力が育つ時期の遊びについては「2歳の言葉と想像力を育てるおもちゃ|選び方と遊び方の目安」でもくわしくまとめています。
考える遊びと、ルールのある遊びへ
3歳を過ぎると、「なんで?」「どうやるの?」と考えながら遊ぶ姿が増えてきます。
この時期によく見られる遊び(一般的な目安):
- パズルやブロックで、完成形をイメージして作る
- すごろくやカードなど、簡単なルールのある遊びを理解し始める
- お絵かきや工作など、作る遊びに長く集中する
届きやすいおもちゃのタイプ(一例):
- ピース数の増えたパズル、バランスゲームタイプ
- GOKIなどの木製ゲーム・バランスおもちゃ
- 組み立て要素のあるブロックや、ごっこ遊びを広げる道具
- ボーネルンド取扱いの、体を動かす遊びや構成遊びのおもちゃ
3歳向けの知育玩具の選び方は「3歳におすすめの知育玩具|発達に合わせた選び方の目安」でも紹介しています。
そして大切な変更点として、4歳以上のお子さまには届く点数が5点になります(それ以外は6点)。点数が減る分、1点あたりの遊びの幅が広いおもちゃが選ばれやすい時期と考えるとイメージしやすいですよ。なお、新規加入は3歳10か月のお子さままでが対象なので、始めるタイミングにも注意してくださいね。
希望に近いおもちゃを届けてもらう、リクエストのコツ
「選んでもらえるのは助かるけど、できれば好きなタイプを届けてほしい」——そう感じる方のために、公式の仕組みから分かるコツをまとめます。
トイシェアでは、申込み後のヒアリングフォーム、または交換申請のときに、おもちゃの名前や機能の希望を記入できます(在庫状況によっては応えられない場合もあります)。
1. 好きなこと・ハマっていることを具体的に書く
「車が好き」よりも「車を並べるのが好き」「転がして追いかけるのが好き」のように、遊び方の様子まで書くと、プランナーさんがイメージしやすくなります。最近できるようになったことや、逆にまだ難しそうなことも、選定のヒントになります。
2. 持っているおもちゃを伝えて、重複を防ぐ
ヒアリングでは、手持ちのおもちゃも聞き取りの対象になっています。家にある積み木やパズルは具体的に伝えておくと、似たタイプが重なって届くことを防ぎやすくなります。買ったばかりのおもちゃや、きょうだいのお下がりも含めて書いておくのがおすすめです。
3. 公式の月齢別一覧を眺めてから書く
公式サイトの月齢別おもちゃ一覧を見ておくと、「こういうタイプがいいな」という希望を言葉にしやすくなります。商品名で希望を出すこともできますが、在庫によっては別のものになる場合があるため、「音の出るもの」「木のおもちゃ」のようにタイプで伝える書き方もあわせておくと安心です。
申込みの具体的な手順や、解約のタイミング(60日ルール)など手続き面は「トイシェアの申込み・入会と退会(解約)の手順|60日ルールや返却の流れ」にまとめています。始める前に一度目を通しておくと、流れがつかみやすいですよ。
ほかのおもちゃサブスクと迷っている方へ
届くおもちゃのタイプや点数は、サービスごとに少しずつ違います。「プランナーに選んでもらえる安心感を重視したいか」「自分で選びたいか」で、合うサービスも変わってきます。
トイシェアと他社の違いを料金・点数・対象年齢で比べた内容は「トイシェアと他社おもちゃサブスクの比較|料金・届く点数・選び方の違い」にまとめています。迷っている方は、年齢別のイメージとあわせて読んでみてください。
よくある疑問
Q. 届くおもちゃは事前に分かりますか?
A. 基本はプランナーさんのおまかせ選定です。ヒアリングフォームや交換申請で、おもちゃの名前や機能の希望を伝えることはできますが、在庫状況によっては希望どおりにならない場合もあります。届いたおもちゃには、選定理由を記したトイノートが付いてきます。
Q. 家にあるおもちゃと重なることはありますか?
A. ヒアリングで手持ちのおもちゃを伝える仕組みがあるため、重複を防ぐための配慮がされています。申込みや交換のタイミングで、持っているものを具体的に書いておくことが大切です。
Q. 4歳以上で点数が5点になるのはなぜですか?
A. 公式サイトでは、4歳以上のお子さまには5点と案内されています。点数以外の条件(定価総額17,000円以上・2か月に1回のお届け)は、公式の案内では共通です。
Q. 気に入ったおもちゃは手元に残せますか?
A. 公式サイトでは、おもちゃの継続利用や買取も可能と案内されています。買取価格は個別に提示される形です。くわしくは申込み後にマイページや案内でご確認ください。
まとめ:年齢に合った「ちょうどいい」が届く仕組み
トイシェアで届くおもちゃは、月齢・年齢が大きな目安になりながらも、プランナーさんが発達の様子や興味、手持ちのおもちゃまで聞いて選んでくれる仕組みです。
- 届くのは6点(4歳以上は5点)、定価総額17,000円以上、2か月に1回
- 取扱ブランドはボーネルンド、ウッディプッディ、GOKI、GENI、フィッシャープライスなど
- 公式サイトに月齢別のおもちゃ一覧があり、申込み前のイメージづくりに使える
- 妊娠中〜0歳3か月未満は、3点が届くファーストプラン(990円)から始められる
- 希望はヒアリングフォームに具体的に書くこと、手持ちのおもちゃを伝えることがコツ
年齢別の発達には個人差が大きいものです。この記事の年齢区分はあくまで一般的な目安として、「うちの子は今、どんな遊びに夢中かな?」と眺めるきっかけにしてもらえたら嬉しいです。
まずは総合記事「トイシェアの口コミ・評判は?料金・メリット・デメリット・利用方法を解説」で全体像を確認して、気になったら公式サイトの月齢別一覧をのぞいてみてくださいね。




