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ーこんな人におすすめー
- ロボット教室を探してる
- どんなことに料金がかかるか知りたい
- 予算内で通える教室はどこだろ
子どもの習い事としてのロボット教室。
でもロボット教室って他の習い事よりも費用が高いと聞いたことあるから、いくらかかるか心配ですよね。
結果からいうと、高いところもあるけれどそれは充実した授業内容や授業時間が長いからということもあるよ。
もちろん想像しているよりも安価で通えるところもあります。
この記事では、ロボット教室にかかる費用について比較し、シーン別のおすすめ教室を紹介します。
記事を読めば、あなたの子どもに合うロボット教室を見つけることができますよ!
[ この記事を書いた人 ]
はと(理系脳を育てるブログ運営者)
PROFILE
ロボット・プログラミング暦6年
理系脳を育てる魅力、おすすめ教材、教室などを紹介
長女が高専に合格
ふたりの子どもにロボット・プログラミングを習わせています
ロボット教室にかかる費用
ロボット教室を習うのにかかる費用をまとめて紹介しますね。
- 入会金
- 月謝
- ロボット教材
- その他
「順番に説明しますね」
費用①:入会金(10,000~20,000円)
入会時かかる費用になります。
これにロボット教材の費用と合わせて初期費用と言われているものです。
入会金はそれほど教室によって差はありません。
また教室によってキャンペーンや体験授業などに行くことでお得になることがあるから、ロボット教室に通うことになったら確認は大事です!
「公式ホームページや教室で直接聞くと教えてくれるよ」
費用②:月謝(10,000~20,000円)
教室によって差が出ますね。
ただ月の授業回数が多かったり授業時間が長かったりすることで、費用が高くなってることもあります。
「日数や時間で割ってみると意外と差がないことも」
費用③:ロボット教材(30,000~60,000円)
ロボット教室にかかせない道具。
教室によって使用するロボット教材が決まっています。
使用しているロボット教材によって、かかる費用が大きく変わってくるのが特徴ですね。
教室によってキャッシュバックがあったり、レンタルやロボット教材料金がかからないところもあるよ。
「教室によってはレベルアップと共に追加購入が必要なこともあるよ」
もっと詳しく知りたい人は、以下の記事「ロボット教材4種を比較」を読んでみてください。
費用④:その他
教室によっては、入会金や月謝、ロボット教材以外にかかる費用もあります。
例えば、テキスト代や教室の管理費用などロボット教室に通う際には確認してみましょう。
「自宅から遠いときは、交通費も必要になってきますね」
おすすめロボット教室6社の料金を比較
おすすめのロボット教室6社について料金を比較してみると以下のとおり。
- 年長~小学1年生ではじめたとき
- 小学3年生ではじめたとき
「順番に説明しますね」
比較①:年長~小学1年生ではじめたとき
一番ロボット教室に入り始めることが多い年長~小学1年生での費用を比べてみました。
教室によってはプログラミングはしなくて、ロボット制作だけのところもあります。
教室名 | 初期費用 (入会金+ロボット教材) | 月謝 | 年間費用 |
LITALICOワンダー | 16,500円 (ロボット代 0円) | 22,000円 (月/4回のとき) | 293,700円~ |
クレファス | 46,090円 | 12,100円 (月/4回) | 191,290円 |
ヒューマンアカデミー ロボット教室 | 44,000円 | 10,340円(月/2回) テキスト代:500円 | 174,680円 |
アーテック 自考力キッズ | 44,000円 | 11,000円 (月/2回) | 176,000円 |
ロボ団 | 11,000円 (ロボット代 0円) | 13,000円 (月/3回) | 167,000円 |
レゴスクール | 54,450円 | 13,750円 (年/40回) | 219,450円 |
費用を抑えるなら
ロボ団 - メリット:ロボット代が貸し出しなのでその分お得。
デメリット:ロボットを2人で1つを使う・自宅ではロボットを触れない
ヒューマンアカデミーロボット教室 - メリット:月額が一番安い・ロボット代もオリジナルのため安い
デメリット:月に2回しか授業が受けれない
アーテック自考力キッズ - メリット:ロボット・プログラミング・パズルの3つが学べる
デメリット:パズルの回数が多いので、ロボットだけを作りたいなら…
費用が高めだけどレゴを使った教室
LITALICOワンダー ー メリット:小学3年生までのコースはロボット代が0円
デメリット:月謝が高い・でも月に4回授業があるので1回で考えると他と変わらない
クレファス - メリット:レゴを使用した教室の中では安い方
デメリット:レゴを使うのでロボット代が高い
レゴスクール - メリット:年少から通える
デメリット:毎年コースが変わるごとにロボットの追加購入が必要
比較②:小学3年生ではじめたとき
どの教室も小学3年生くらいのコースからロボット制作だけでなくプログラミングもおこなうようになります。
そのため、使用するロボット教材も値段が高くなる傾向です。
教室名 | 初期費用 (入会金+ロボット教材) | 月謝 | 年間費用 |
りたりこワンダー | 約80,000円 | 22,000円 (月/4回のとき) | 約360,000円 |
クレファス | 75,020円 | 16,500円 (月/4回) | 273,020円 |
ヒューマンアカデミー ロボット教室 | 約70,000円 | 10,340円(月/2回) テキスト代:660円 | 202,000円 |
アーテック エジソンアカデミー | 55,000円 | 11,000円 (月/2回) | 187,000円 |
ロボ団 | 11,000円 (ロボット代 0円) | 16,000円 (月/2回) | 203,000円 |
レゴスクール | 約90,000円 | 13,750円 (月/2回) | 約270,000円 |
費用を抑えるなら
ロボ団 - メリット:ロボット代が貸し出しなのでその分お得。
デメリット:ロボットを2人で1つを使う・自宅ではロボットを触れない
ヒューマンアカデミーロボット教室 - メリット:月額が一番安い・ロボット代もオリジナルのため安い
デメリット:月に2回しか授業が受けれない
アーテックエジソンアカデミー - メリット:オリジナル教材なのでロボット代が安い
デメリット:レゴを使いたいなら…
費用が高めだけどレゴを使った教室
LITALICOワンダーもクレファスもレゴを使った本格的なプログラミングができる。
「レゴエデュケーションSPIKEプライム」は、世界でもロボットプログラミングの教育に使用されます。
値段は高いけどプログラミング初心者から感覚的に学ぶことができ、本格的なロボットプログラミングまでできるよ。
もっと詳しくレゴ教材について知りたい人は、以下の記事も一緒に読んでみてください。
まとめ:費用で選ぶか内容で選ぶか
というわけで、「いくらなの?ロボット教室にかかる費用の相場を比較してみた」を紹介しました。
記事内では6つの教室を紹介しましたが、特におすすめしたいのが以下の4つです。
値段で選ぶなら
「ヒューマンアカデミーロボット教室」か「アーテック自考力キッズ」・「アーテックエジソンアカデミー」で決まり!
どちらも教室数も多くて自宅から通いやすいのも特徴です。
「体験教室も気軽にしやすいですよ」
本格的に学びたいなら
費用は高くなるけど先生のレベルや検定、大会も目指すなら「LITALICOワンダー」も「クレファス」で決まり!
「我が子たちも楽しく学べてます」
結局のところ、子どもに合うかどうかは実際にやってみないと分かりません。
安いといっても費用はかかるので、まずは無料教室で体験してみましょう。
オンライン ロボット教室もおすすめ!
自宅近くに行かせたいロボット教室がなかったり、送り迎えの時間がもったいないと思うときはオンライン教室も検討してみてください。
わが子たちも現在は、オンラインのロボット教室とプログラミング教室に通っています。
好きな時間に行きたかった教室と同じ内容が受講できるので、他の習い事があっても空いている時間で学べてとても便利です。
もちろん体験授業もあるので、気軽に試してみることもできますよ!
「保護者としては送り迎えに時間をとられないのが魅力的!」
「教室と同じように先生が見ててくれるから安心だよ」
オンライン ロボット教室について、以下の記事もいっしょに読んでみてください。