レゴブロックを使ったロボット教材とは?レゴを使うロボット教室も紹介

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レゴブロックを使ったロボット教材
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ーこんな人におすすめー

  • レゴブロックが大好き
  • ロボット教室を探してる
  • プログラミングにも興味がある

プログラミング教育が必修化されたこともあり、子どもにプログラミングを習わせたいと考えている保護者の方も多いですよね。

プログラミングを学ぶ方法にはたくさん種類があるけれど、その中でも普段からよくさわることのあるレゴブロックを使ったプログラミング教材があります。

レゴブロックを組み立てたり、プログラミングで動かしたりしていく教材で「ブロック遊び」や「ものづくり」が好きな子どもにピッタリな教材だと思えます。

この記事ではレゴブロックを使った教材について紹介していきます。

小さな頃からレゴで遊んでいる子も多い有名なブロックのひとつ。

何歳からロボット教室に通えるかをもっと詳しく知りたい人は、以下の記事も読んでみてください。

[ この記事を書いた人 ]

はとはと(理系脳を育てるブログ運営者)

PROFILE
ロボット・プログラミング暦6年
理系脳を育てる魅力、おすすめ教材、教室などを紹介
長女が高専に合格
ふたりの子どもにロボット・プログラミングを習わせています

目次

レゴのプログラミングロボット教材とは?

レゴのロボットプログラミング教材

プログラミング教育が必修化されたこともあり、プログラミングが学べる「教材」にも注目が集まってます。

プログラミング教材には、タブレットやパソコンを使って画面を通して学ぶものも多いです。

レゴのプログラミング・ロボット教材は、実際に手で触れるロボットをとおして、「完成したとき」「動いたとき」の感動を実感しやすいのが特徴です。

はと

「うちの子もレゴが好きだったので、すごく興味がありました」

あん

「いつもさわってるレゴと一緒で楽しかったよ!」

レゴのプログラミングロボット教材の種類

れごロボットプログラミング教材の種類

レゴのプログラミングロボット教材の種類は以下のとおりです。

  • デュプロ プログラミングトレインセット
  • レゴ エデュケーション SPIKEベーシック
  • レゴ エデュケーション SPIKEプライム
はと

「順番に説明しますね」

レゴ①:デュプロ プログラミングトレインセット

「デュプロ プログラミングトレインセット」は、幼稚園・保育園生を対象としたプログラミングの基礎が学べるプログラミング・ロボット教材です。

電車とレールがセットになっていて、電車を思いどおり動かすことで子どもは自然とプログラミングについての理解を深めていくことができます。

電車にはカラーセンサーがついていて、レールに「赤=止まれ」「緑=進行方向変更」「黄=音を鳴らす」などのブロックを置くことで電車を動かします。

はと

「パソコンやタブレットがなくてもプログラミングの基礎が学べるのが特徴」

参考

LEGO® Educationデュプロ® プログラミングトレインセット

レゴ②:レゴ エデュケーション SPIKEベーシック

「レゴ® エデュケーション SPIKE™ ベーシック」は、小学校低学年~中学年向けのプログラミング・ロボット教材です。

レゴブロックを組み合わせてさまざまなロボットを組み立て、スマホやタブレット、パソコンのアプリを使ってプログラミングをしていきます。

ロボットは子どもにも組み立てしやすいように写真や動画で詳細が記載されている説明書が付いてきます。

プログラミングも子どもに使いやすいように、画面内で指示の書かれたブロックを組み合わせることでプログラミングができる「ビジュアルプログラミング言語」が採用されてます。

ゆず

「ロボットもプログラミングも簡単だよ」

参考

LEGO® Education レゴ® エデュケーション SPIKE™ ベーシック

レゴ③:レゴ エデュケーション SPIKEプライ

「レゴ® エデュケーション SPIKE™ プライム」は、小学校高学年~中高生向けのプログラミング・ロボット教材です。

「レゴ® エデュケーション SPIKE™ ベーシック」よりもさらに複雑なロボットを組み立て、高度なプログラミングをおこなうことができるのが特徴です。

ビジュアルプログラミング言語だけでなく、本格的なプログラミング言語の「Python(パイソン)」を学ぶこともできます。

プログラミングしたロボットを使った競技大会「ロボコン」用のパーツやマニュアルがセットになってるバージョンがあるなど、子どもの可能性を広げることができます。

あん

「できることが多くて楽しい!」

参考

LEGO® Education レゴ® エデュケーション SPIKE™ プライム

レゴのプログラミング・ロボット教材を通して学べることや身に付くことは?

レゴロボットプログラミング教材身につくこと

レゴのプログラミングロボット教材を通して学べることや身に付くことは以下のとおりです。

  • 創造力
  • 論理的思考力
  • 問題解決力
はと

「順番に解説しますね」

学び①:創造力

創造力とは、新たなものを作り出す力です。

コンピューターにはできない、新しい価値を生み出す力としてこれからの社会で大切になるといわれてます。

ロボットを組み立てプログラミングをする中で、「どのようなロボットを組み立てるか」「ロボットをどう動かすか」など考えることで養われていきます。

創造力とは?について、詳しくは以下の記事も読んでみてください。

学び②:論理的思考力

論理的思考力とは、目的を達成するために順序だてて考えていく力のことです。

勉強や仕事でも活用できる能力で、社会に出てから仕事の進め方を考えていくときにも重要となります。

ロボットを組み立てる際には、目的となる形を決めてパーツをそろえ、適切な順番で組み合わせていく必要があります。

プログラミングも同様に、目的の動きから作業の予定を決めていくことで養われていきます。

論理的思考力とは?について、詳しくは以下の記事も読んでみてください。

学び③:問題解決力

問題解決力とは、何が問題なのかを見極め解決するために取り組む力です。

学校や会社で困難があったときにも、解決のために何が必要か考えて行動していくために必要となる能力です。

ロボットプログラミングをする中で失敗はつきものです。その際に、どういった問題があって、どう解決させるかを自分で考えて試行錯誤していく中で養われていきます。

問題解決力とは?について、詳しくは以下の記事も読んでみてください。

レゴのプログラミング・ロボット教材は自宅でも扱える?

レゴロボットプログラミング教材自宅でも?

レゴのプログラミングロボット教材は自宅でも扱えるかは以下のとおり。

  • 独学でもできる
  • ロボット教室に通うのがおすすめ
  • オンライン教室もある

方法①:独学でもできる

レゴのプログラミング・ロボット教材の中には個人で購入できる商品もあります。

購入するとブロック教材と共に学習するためのテキストやソフトウェアが付いてきます。

他にもインターネット上に自宅で学べる動画などがあるので、それらを参考にしながら自宅でプログラミング学習をおこなうことが可能です。

ロボットプログラミングが独学は可能か?についてもっと詳しく知りたい人は、以下の記事も読んでみてください。

方法②:ロボット教室に通うのがおすすめ

それでもテキストや動画では学ぶことが難しいことも出てきます。

また一人でやってるとあきることもあるので、友達や先生がいる環境のあるロボット教室へ通うのもひとつの方法です。

はと

「保護者では教えれないこともたくさんありますよね」

下記の記事を読むとロボットプログラミング教室に習うメリットデメリットが分かりますよ。

方法③:オンライン教室もある

自宅の近くに通いたいロボット教室がないときもありますよね。

また毎回ロボット教室まで送迎するのも大変ですよね。

そんな人は、オンライン教室を選択するのもひとつですよ。

気になる人は、下記のオンライン ロボット教室おすすめ社を徹底比較も記事も読んでみてください。

レゴを扱うプログラミング・ロボット教室はある?

レゴを扱うプログラミング・ロボット教室はあるについては以下のとおり。

レゴロボットプログラミング教材教室ある?
  • LITALICOワンダー(りたりこワンダー)
  • crefus(クレファス)
  • レゴスクール
はと

「順番に解説します」

おすすめ①:LITALICOワンダー オンライン(りたりこワンダー)

対象年齢年長~高校3年生
教え方少人数制、個々にあわせたカリキュラム
月謝1講座 4,950~7,700円
入会金16,500円
ロボット代0~61,050円
使用ロボットレゴ
授業頻度月/4回~
1回あたりの時間60分
教室数関東に20教室以上
オンライン教室あり
体験教室あり
【運営会社】
社名株式会社LITALICO(LITALICO Inc.)
代表長谷川 敦弥
所在地〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー15F/16F/20F
電話0120-990-080
メールhttps://www.artec-kk.co.jp/

一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラム

LITALICOワンダーは、子どもの興味・関心を大切にするオーダーメイドカリキュラムでの授業が評判です。

運営元は、発達障害・ADHD・学習障害のお子さんへ学習教育支援を行う教室をしているので、先生も障害福祉の分野で精通してるので安心。

関東近郊にお住まいで、安心してロボット教室に通わせたいならおすすめ!

はと

「LITALICOワンダーの先生は本当にレベルが高いです」

ゆず

「先生はすごいやさしいよ」

オンライン教室でも安心

近くに教室がなくても、オンライン教室もやっています。

「コミュニケーションを第一」にする方針は、オンラインでも変わりません。

初めてのオンライン授業でも安心で自分のペースを重視したいお子様におすすめの教室です。

口コミ・評判

LITALICOワンダーに通う前、家では大きめのブロックで遊んでいました。ロボットには興味がなかったのであまり乗り気ではなかったけど、お母さんにすすめられたのでLITALICOワンダーに来ました。

はじめは、知らない人ばかりで恥ずかしくて、嫌だったけど、慣れてくるとロボットをつくって動かすのがとても楽しくて「また来たいな!」と思うようになりました。

引用:リタリコワンダー公式サイト

LITALICOワンダーに来る前は、ブロック教材が好きで、休日は早起きしてずっと遊んでいました。

LITALICOワンダーではロボット製作をしています。

ブロックでつくったロボットをモーターを使って動かすことができるようになりました!

プログラミングも先生たちがヒントをくれるから大丈夫!将来は、ブロック教材をつくる工場のひとかブロックづくりのマスターになりたい!

そしてまだ開発されていないパーツを作ってみたい!

引用:リタリコワンダー公式サイト

上記のように、LITALICOワンダーには良い評判が多いです。

さらに詳しく知りたい人は「LITALICOワンダーの口コミ・評価」の記事もお読み下さい。

ーこんな人におすすめー

  • 先生の評価が高いところがいい
  • 一人ひとりに合ったオーダーメイドカリキュラム
  • レゴを使ってはじめたい

おすすめ②:crefus(クレファス)

対象年齢年長~高校3年生
教え方少人数制
月謝11,000~18,000円前後
入会金15,000~16,000円
ロボット代8,000~60,000円前後
使用ロボットレゴ
授業頻度月/3~4回
1回あたりの時間90分
教室数100教室以上
オンライン教室あり
体験教室あり
【運営会社】
社名株式会社ロボット科学教育(CREFUS CO., LTD.)
代表鴨志田 英樹
所在地神奈川県横浜市青葉区榎が丘1-6 第2森野ビル5階
電話044-959-1161
メールinfo@crefus.com

本格的なロボット・プログラミングが学べる

クレファスは、世界最大級のロボット競技会に日本代表として毎年出場するだけでなく、受賞経験も多い教室です。

ロボット検定の受講も可能なので、モチベーションも下がらずロボット作りに集中できます。

はと

「大会を目指す次女。がんばれ!」

あん

「ガチでロボットやりたいからココに通ってるよ」

理数学の基礎も学べる

クレファスではロボット製作だけでなく、生物や化学、物理など理数学習の基礎も一緒に学ぶことができます。

物理や工学の知識を学びながらロボットを作ることで、発想力や創造力も養えるのが特徴です。

口コミ・評判

教室に入るときから出るときまで、先生がいっぱい声をかけてくれて子どもも緊張せずに楽しめてます。

引用:crefus 公式サイト

テキストが解りやすく、授業も先生からの一方的なものではないため、飽きがこないと思われる。授業中、他の生徒と意見交換できる環境も自由でよい。

引用:crefus 公式サイト

先生は東工大の出身が多く、ロボットプログラミングだけでなく、数学の先取りができたので、良かった。作ったロボットを発表する機会があり、皆の前でのプレゼンテーションは後々も役に立つと思う。

引用:crefus 公式サイト

上記のように、クレファスには良い評判が多いです。

さらに詳しく知りたい人は「Crefus(クレファス)の口コミ・評価」の記事もお読み下さい。

ーこんな人におすすめー

  • 本格的に習って大会にでたい
  • ロボット検定をとりたい
  • プレゼンテーションが上手になりたい

おすすめ③:レゴスクール

年少の3歳から入会できるのが特徴。

まとめ:まずは体験教室でさわってみよう!

レゴブロックを使ったロボット教材

というわけで、「レゴブロックを使ったロボット教材とは?」というテーマで解説してきました。

レゴブロックを使ったロボット教室は以下のようなメリットがあります。

  • 日ごろさわっているレゴブロックと同じ感じでプログラミングを学べる
  • 3歳から学べるロボット教室がある
  • 学べることや身につくことが多い
  • オンラインでも学べる教室がある

小さい頃からレゴブロックを使って「創造力」「論理的思考力」「問題解決力」といった、学校でも社会でも役に立つスキルが身につきます。

子どもにとっても「自分が作ったロボットをプログラミングで動かす」という体験は、プログラミングを身近に感じながら学ぶことにもつながります。

個人で購入して自宅で学習することもできますが、子どもが「すぐに質問したい」「他の人と学びたい」という方は、講師や友達のいる教室に通う方法も検討してみてください。

まずは、無料体験をおすすめします。

注目

LITALICOワンダーは、定期的に入会金無料キャンペーンを行っています。
オンライン教室もあるので無料体験をしてみよう!

レゴブロックを使ったロボット教材

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