中学受験に向けて低学年からやった方がいいことは?合格に役立った遊びや習い事

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こんな人におすすめ
  • 中学受験に準備しておくことを教えて欲しい
  • 低学年からやっておいたほうが良い習い事を知りたい
  • 子どもの習い事を探している

子どもが中学受験を合格するために少しでも役に立つ記事となっています。

小学校低学年から準備しても、まだまだ間に合うことはたくさんありますよ。

実際に中学受験に合格経験のある口コミや評判を参考に、小学校低学年におすすめの遊びや習い事を紹介します。

注目

子どもの習い事を探しているならそろばん教室がおすすめ!
理系脳もにょきにょき育ちますよ。
子どもに合った習い事を見つけてみましょう。

[ この記事を書いた人 ]

はとはと(理系脳を育てるブログ運営者)

PROFILE
ロボット・プログラミング暦6年
理系脳を育てる魅力、おすすめ教材、教室などを紹介
長女が高専に合格
ふたりの子どもにロボット・プログラミングを習わせています

目次

中学受験合格のためにやって良かった遊び

中学受験合格のためにやって良かった遊び

子どもが中学受験合格のためにやって良かった遊びは、以下のとおりです。

  • ブロック
  • 将棋
  • 折り紙
はと

「順番に紹介しますね」

遊び①:ブロック

ブロックは、手先の器用さだけでなく創造力も鍛えることができます。

立体的な考えも必要になってくるので、空間認識能力も鍛えることができるのです。

遊びながら多くの能力を伸ばすことができるからおすすめ!

おすすめのブロックを紹介しますね。

ブロック①:レゴブロック

ブロック②:LaQ

ブロック③:キュボロ(CUBORO)

遊び②:将棋

将棋は、脳を鍛えるのに最適です。

忍耐力問題解決能力も育むことができますよ。

簡単な将棋セットも販売されているので、パズル感覚で挑戦してみても楽しいです。

遊び③:折り紙

折り紙は小さい子でも楽しめる遊び。

正方形の紙を折るだけで色々な物が作れてしまいます。

作りたい完成形を想像しながら折っていくことで、空間認識能力創造力も育まれるのです。

中学受験合格のためにやって良かった日常習慣

中学受験合格のためにやって良かった日常習慣
  • 計画的に行動する
  • 理系脳を鍛える
  • 家族の会話を増やす
はと

「順番に紹介しますね」

習慣①:計画的に行動する

勉強するのも遊ぶのも、計画的に行動することを気にするといいですよ。

メリハリをつけることで、学習能力も伸ばしやすくなります。

スマホで動画を見たりゲームをするのも時間を決めるといいですよ。

はと

「30分遊んだら1時間勉強するなどルールを決めるのもおすすめ」

習慣②:理系脳を鍛える

理系脳は、計算だけでなく多くの能力を伸ばすことができます。

理系脳の特徴は、以下のとおりです。

  • 問題解決能力が高い
  • 物事を論理的に考える
  • 集中力や忍耐力に優れている

理系脳は、算数や理科だけでなく国語や社会の問題の意図を読み解くなどにも役立ちますよ。

はと

「効率よく物事を進める能力も身につきます!」

習慣③:家族の会話を増やす

家族の会話は、とても大切です。

「今日、何して遊んだ?」や「友達と何しゃべった?」など、たわいもない会話が大切。

日々のコミュニケーションを繰り返すことで、本当に困った時や悩んでる時にも相談してくれるようになります。

はと

「苦手なことに気づくことで、フォローしてあげることもできますしね」

中学受験合格のためにやって良かった問題集

中学受験合格のためにやって良かった問題集

中学受験合格のためにやって良かった問題集は、以下のとおりです。

  • うんこドリル
  • 百マス計算
  • 理科ドーパ!
はと

「順番に紹介しますね」

問題集①:うんこドリル

小学生低学年のうちは、勉強に興味を持たせることが大切。

うんこで興味を持たせるなんて発想力がスゴイ!

うんこ先生の力を借りて、子どもの勉強へのモチベーションをあげてみましょう。

はと

「我が家でも活躍してくれました」

問題集②:百マス計算

百マス計算は、計算力忍耐力を育ててくれるのです。

徹底的に繰り返すことで、自然と計算が身についていきます。

効率よく計算していくコツに気付けることも学びだと思います。

問題集③:理科ドーパ!

理科的な問題がギュッと詰まった問題集です。

問題を解いていくことで、日常的な物理的な感覚も磨くことができます。

答えを導くための手段を選択する力も身につきますよ。

中学受験合格のためにやって良かった習い事

中学受験合格のためにやって良かった習い事

中学受験合格のためにやって良かった習い事は、以下のとおりです。

  • ピアノ
  • そろばん
  • ロボットプログラミング
  • STEAM教育
  • 英語学習
  • 将棋
  • 学習塾
はと

「順番に紹介しますね」

習い事①:ピアノ

ピアノは、手も頭も動かすおすすめの習い事です。

同時に両手を使うことで右脳も左脳も鍛えられ、足ペダルも使うようになると更に効率よく脳を鍛えることができます。

どうしても初期費用は高くなってしまいますが、効果は絶大です!

習い事②:そろばん

そろばんは、右脳を効率よく鍛えることができる習い事。

数字に強くなるだけでなく、計算を繰り返すことで忍耐力も身につきますよ。

決まった時間内に問題を解いていくことで、集中力も必要になってくるのです。

習い事③:ロボットプログラミング

遊びの延長でたくさんの能力を身にけることのできる、おすすめの習い事。

理系脳もにょきにょき伸ばすことができますよ。

ブロックを組み合わせてタブレットやパソコンを利用して、命令を与えることで思ったように動かします。

はと

「思ったようにロボットが動くことだけでなく、たくさん失敗することが大切!」

習い事④:STEAM教育

STEAM教育は、これから重要になっていく能力ばかりです。

理科の実験のような体験ができる教材や楽しいパズルなどで学んでいきます。

楽しみながら学ぶことで、集中力や理系脳を育むことになりますよ。

習い事⑤:英語学習

現在、小学校から少しずつですが英語の授業も始まっています。

本格的に勉強しだす中学校のときに、英語学習をしていたかどうかでスタートラインが大きく変わるのです。

言語理解能力は小さいほど覚えが早いので、できる限りはやく始めることがおすすめ。

可能であれば就学前から日本語と同じように耳に入れることで、英語脳も上手く育てることができますよ。

習い事⑥:将棋

男の子なら一度はやったことがあるかもしれないけど、ぜひ女の子にもチャレンジして欲しい。

将棋は、戦略だけでなく空間認識能力や記憶力なども鍛えることができます。

遊びだけでは直ぐに飽きてしまうこともあるから、習い事として学ぶことをおすすめします。

習い事⑦:学習塾

学校の授業だけでは、苦手教科のカバーは難しいですよね。

自宅で一人でも勉強ができればいいけれど、なかなかそんな子はいません。

学習塾で勉強する時間を作ってあげることが大切です。

勉強するくせをつけてあげるのも目的のひとつになります。

まとめ

中学受験に向けて低学年からやった方がいいことは?合格に役立った遊びや習い事

ということで、中学受験に向けて低学年からやった方がいいことは?合格に役立った遊びや習い事について解説しました。

まとめると、中学受験に向けて低学年からやった方がいいことはたくさんあります。

子どもの興味があることから少しずつ始めてみることがおすすめ。

ただ、いきなり入会などをすると合わなかったときに簡単に辞めることができません。

まずは、無料体験で子どもに合うかを確認しながら、費用や送り迎えのことを相談するといいですよ。

注目

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理系脳・文系脳向けにおすすめオンライン教室を紹介した記事も読んでみて下さい。

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